梅雨ももうすぐ明けるみたいですね。
今年の夏もゲリラ豪雨にはご注意を。
私はカッパと長靴は手放せません!!
けっこう今花苗たちが充実していますので
是非夏のお庭にどうぞ♪
◆マドカズラ
虫食いじゃありませんよ!葉っぱに風通しのよい窓です。
モンステラさんのお仲間です。
耐陰性はありますとは言っても光合成はさせてあげてください。
室内で育てれます。夏の直射日光は葉焼けを起こします。
◆マリーゴールド
フレンチ系です。なので前回のアフリカン系よりちょい子ぶり。
花びらのフリフリかわいいです。
秋まで咲くので花がら摘みはしっかりしてあげてください。
◆ブライダルベール
『このお花昔流行ったわね〜』とマダム達が盛り上がっていました。
らしいです。吊り鉢になってます。
とってもかわいい小さな白いお花が咲きます。
この名前にお年頃女子は惹かれます。
繊細そうですが強くて育てやすいです。
◆フランネルフラワー
人気のお花です。ここ数年で園芸種になったそうで。
年々お値段もお買い求め易くなってきました。
名前の通りネル=布みたいでしっとり柔らかな肌触りです。
お花もエーデルワイスのような可憐さ。
葉っぱがよく茂るので風通しをよくするためにもすいてあげてください。
四季咲き性ですが春・秋がよくお花が咲きます。
◆ダールベルグデージー
野の花風でとにかくかわいい。
茎と葉っぱが細くて線がそよそよと風になびいて
小人になった気分でお花畑にいる感じを妄想してしまします。
冬は弱いので1年草扱いですが11月頃まではお花楽しめます。
こぼれ種で来春もでてきたらラッキー。
◆ニーム
あんまり聞きなれない名前ですが、天然農薬とも
言われる虫よけ成分の入った植物です。
葉っぱを水で煮出してその液を水やりの時に散布すると
虫よけ効果があるそうです。
インド原産なので寒さには弱いので冬は室内に入れるといいです。
今はまだ小さい苗ですが高木になるので地植えで大きく
育てる場合は冬は落葉するかもしれませんが春に芽が出るでしょう。
◆ワイヤープランツ
定番です。寄せ植えにも単独植えでもかわいいので
使いやすい植物。つる状に伸びるので動きが出ます。
目立ちませんが小さいお花を咲かします。
画像中心あたりに葉っぱより小さいお花わかります?
◆ルコウ草
アサガオのお仲間です。
つるを伸ばしていくので支柱かフェンス、ネットに這わしてください。
星型の2cmくらいの小さな赤いお花が咲きます。
葉っぱも涼しげです。
昨年、仕事帰りに通るお家の前に植えられていて、
かわいかったので来年夏には仕入れようと思っていたのです。
◆ヒャクニチソウ
暑い盛りに百日間咲くぐらい花持ちの良いお花といわれています。
こちらはポンポン咲きで花径は3cmくらいの小さめです。
キク科の植物ですが、葉っぱがキクっぽくなく
花色もポップな色合いなのでキク!!!って感じじゃありません。
ダリアぽっい。和・洋どちらにも合うと思います。
アップにしてみると花の中心部に筒状花がきれいに咲いています。
キク科の構造はみんなあるものですが一目で良く見えるものは
少なくヒャクニチソウのならではだそうです。
◆ソラリナ
トレニア属で夏のスミレという名もあります。
白と紫で涼しげなツートーンカラー。
これだけ植えてこんもりさせるのもいいですね。
名前が双子の名前みたいって思うのは私だけ?マナカナみたい。
ナだけか。。
◆キャットテール
やっぱりこの子には毎年惹かれる。
ふわふわでカワイイし名前もカワイイ〜。
夏場はたくさん日に当ててあげてください。
赤いふわふわが黒くなってくると摘んでください。
秋まで新しい小さいふわふわがちょこちょこ出てきて
大きいふわふわになります。多年草なので毎年楽しめます。
◆ルドベキア・タイガーアイ
ひまわりっぽいですがルドベキアと言います。
ルドベキアも何種類かありまして、今回は中心部が黒い
”タイガーアイ”です。名の通り”虎の目”です。
今年は虎年だしタイガーアイにしました。というのは後付けです。
夏らしく明るくなりますね。
つぼみもどんどんでてくるので丈夫で育てやすいです。
◆パープルクランベリー(大実コケモモ)
ほふく性なので茎がつる状に伸びます。
初夏に花が咲き7〜10月に結実します。
葉も実も楽しめてとてもカワイイ。
残念ながら実は食べれません。
夏は室内の明るい場所か戸外の半日蔭で、
寒さに弱いので冬は室内で育ててください。
◆多肉植物
たにくん 2号サイズの小ぶりです。
なので小さめの鉢にも寄せ植えできます。
組み合わせに迷います。